店舗開業、会社設立時に税理士をどのようにして決めたらいいかということは、店舗経営、会社経営を行うことでとても重要なことになります。知り合い、友人からの紹介や取引先からの紹介などで決めることがあると思いますが、簡単に顧問税理士として契約しないほうが良いというのが30年以上経理責任者としていろいろな会社の経理担当者として税理士と仕事をしてきた経験から言えることです。
税理士業務を行う上でかなり税理士によってレベルの差があります。税務関係の知識、税務調査の経験、資金調達、税理士の人間性など、一緒に仕事をしていくことになると長い期間になります。最初の1年2年くらいで見直してみたり、税理士に詳しい資金繰り解決マンに相談したりしてどのように税理士を決めたらいいか相談してみることが一番いいと思います。資金繰り解決マンも以前に顧問先となっている広告代理店の顧問税理士を2年で解約し変更していただいたことがあります。
税理士を決めるということは経営上とても重要で、友人や知り合いからの紹介だからといってすぐに決めないということが一番いいと思います。店舗経営、会社経営を順調に行う上で大切な経営判断になります。
資金繰り解決マン